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::: スイングを理論的にやろうとしすぎるとボールは飛ばなくなります :::

2005/08/23

よくゴルファーは頭でゴルフをしすぎる傾向があるようです。スイングプレーンであるとかスイングセンターの位置であるとか、腕の角度であるとかです。

確かに重要なこともあるでしょう。でもそれらを意識しすぎるとボールは飛ばなくなります。
それでつぶれたプロや研修生はたくさんいます。

ゴルフはスポーツであることを忘れてはいけません。スポーツは、体で表現するものであり、それをつかさどる頭でイメージしたり、コースを回る上での攻略法を練ったりします。

ようはバランスが大切だということです。よく言われることは、ゴルフを始めた当初はボールがよく飛んだが最近やればやるほど飛ばなくなったという方がおられます。

それは、ゴルフをする上でいいスコアで回るために方向性ばかりにとらわれ、アグレッシブにゴルフが出来ていない証拠です。

飛ばなくてもいいと思うなら話は別ですが、飛ばしたいと思うなら、ゴルフに対する考え方をまず変えなくてはなりません。

飛ばしたいなら↓
@方向性を気にせずボールを打つ。
Aボールをあまり打たず素振りをたくさんする。
Bボールにあたらなくてもいいと思ってボールを打つ。

以上3つ意識して練習したことがありますか?ほとんどの方はこの反対のことを意識しています。
ゴルフを始めた当初はBは別にして@とAは知らないうちに実践していたのではないでしょうか?

ゴルフを始めた当初は怖いものはありませんが徐々にスコアをよくするためにOBを怖がったり、ボールに当てにいったり、力んでクラブヘッドが走らなかったりするものです。

たとえば最近また調子が上がってきたタイガーウッズ。彼はダウンスイングで頭がすごく下がります。でもダフリませんし、ボールはよく飛びますし、直してもいません。他の一流プレーヤーもいろんな癖を持っています。それを気にしすぎたり、直そうとすると余計に悪くなることも彼らは知っていますし、彼らをレッスンしているティーチングプロもわかっています。

一度思い切って実践してみましょう!

(社)日本プロゴルフ協会 ティーチングプロ 鍋谷 忠治






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