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::: インパクトでは最大限に左腕が伸びます。(左ききのプレーヤーは左右逆に) :::

2006/03/22

まず飛ばすプロの連続写真があれば観て下さい。インパクトで左腕がまっすぐに伸びているはずです。またインパクト以降も左腰あたりまでは左腕が伸びています。

これはスイングの遠心力が最大に発揮されている証拠です。ポイントは意図的に伸ばしているのではなく自然に伸びているともいえるでしょう。

ここでよく一般的には左腕が曲がってしまうプレーヤーにアドバスしたいと思います。

肘から上の筋肉には大きく2種類あります。主に腕を曲げるときに使う筋肉(上腕二頭筋)、主に腕を伸ばすときに使う筋肉(上腕三頭筋)もうお分かりだと思いますが、 ゴルフでは伸ばすほうの筋肉、上腕三頭筋を使います。

しかしながら日常では曲げる筋肉〈上腕二頭筋)をよく使います。たとえば物を持ち上げたりする場合など・・・

「ゴルフスイングでは力を入れるものではなく出すもの」と考えてみてください。するとその上腕三頭筋(伸筋)を使うというイメージは沸きませんか?

このことについては、理論的に説明するとかなり長くなるので、まず左腕が曲がる原因 をいくつか挙げたいと思います。

@バックスイングで体が伸び上がる。
バックスイングで体が伸び上がると必ずダウンスイングでは下がります。下がると本能的に腕が曲がりやすくなります(一度その場で頭を前に出して腕を伸ばしてみてください、非常に不自然でやりにくい、反対はできます)

Aインパクトで頭が突っ込む
前回のレッスンを読んでいただいたらわかりますが、遠心力は極端に落ちます。

Bスイング中、ボールに合わせようとしている。
これはさまざまな悪い要因を起こしますが、恐怖感があると腕は曲がります。練習して自信をつけましょう。

まだまだありますが、いくつか挙げてみました。特に気をつけてほしいのは@の頭が下がるのに腕を無理やり左腕伸ばしてみたりする練習です。それをやるとダフったりシャンクします。

以上今回だけでは説明しきれないので次回また続きを書きます。

感覚をつかみたい方は、レッスンで手を持って説明します。

またコツはレッスンでやりましょう。

(社)日本プロゴルフ協会 ティーチングプロ 鍋谷 忠治






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