メンタル(心)はテクニカル(技術)より、重要な要素を握っています。プロトーナメントでもほとんどの選手の技術は変わらないのに優勝する選手と予選落ちする選手とどう違うのかという質問をされます。コンペなどでたとえてもいつも成績(グロス)がいい方がおられると思います。
ではコースやコンペ、競技会でいい成績でラウンドするためにはどうすればいいのでしょうか?
この答えがわかると誰も苦労しませんが、はっきり言えることの二つのキーワードは自信と集中力です。
練習は健康のために運動している方もおられると思いますが、ほとんどの方がコースで納得のいくラウンドをするために行っていると思います。
上達を目指している方の練習は自信をつけるためにやっているということを忘れてはなりません。
自信は簡単にいうと自分が「よし!」と思えることです。自信がつけばコースに出てみてください。
練習のようにうまく打てないことのほうが多いと思います。ここでのキーワードは集中です。コースではミスがつきものでこのミスの回数がスコアに直結します。パーに対して一打のミスは1、OBのミスは2(罰は1打)、池のミスは1,5、3パットは1、というふうに増えていきます。減るのは、バーディ以下(イーグル、アルバトロス、ホールインワン)の場合のみです。いかに集中して、実力にあった攻め方をするか、いかにミスを少なくできるかこれを18ホール回る間(おおよそ4時間) 考えて攻めていきます。こう考えるとかなり神経を使いますね。
100切りを目指している方はパー72のコースであればミスの数を27、80台を目指している方は、17、70台を目指している方は7、アンダーパーを目指している方はミスより、バーディ以下を多くというように考えてください。
練習で自信をつけてコースにいくと攻め方やひとつのホールで大たたきをしてスコアが思うようにいかない場合が多々あると思います。そのときは次こそは!と思われると思います。それを繰り返すことにより、上達します。がんばってください。
(社)日本プロゴルフ協会 ティーチングプロ 鍋谷 忠治
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