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::: フォロースルーでの両腕の伸び :::

2008/07/27

飛距離の出る方は力のあるなし関係なく、フォロースルーで両腕が伸びるという共通点があります。いくら力がある方でも思ったように飛距離が出ないという方は、フォローで両腕が伸びきっていません。

私は、レッスンで肘がひけているのは目で確認できますが、フォローで両腕が伸びていることの確認はビデオでしか確認できません。

フォローで腕が曲がっている人が伸びるようになると、飛距離は格段にアップします。事実、先日もスタジオでその練習を、2週間やり続けた方が、実際コースでも、30ヤード飛距離がアップしたとの報告をいただきました。

プロの連続写真でも飛距離の出るプロは両腕がピンと伸び、綺麗なフォロースルーをしています。

そこで、両腕が曲がっている人が、どうすれば伸びるかですが、これは腕の関節、筋肉の働きが理解できていないと、いくら伸ばそうと思っていも、実現することはできません。

人間は、骨格や間接が動く方向、また筋肉のつき方は、ほとんど同じで、働きも同じです。柔軟な筋肉をしている方は稼動域が広がります。

そこで腕が伸びるための動きの説明ですが、まず、直立して両肘を曲げ、手のひらを上の向けてください。そして両手を合わせます。そうするとパターを持つ、腕の五角形ができあがります。これは腕が曲がる手の使い方です。

次に、また両肘を曲げ、手のひらを上に向けます。そこから手のひらを下に向けるようにし、腕を伸ばします。そうすると腕の
外側の筋肉が内側に回り、腕が伸びます。この動きがフォローでの腕の使い方です。

ですから、左手の手のひらが上を向く、ウィークグリップまたはスライスグリップは腕は伸びず、肘が引ける動きになります。
グリップからチェックしないとだめですが、フォローで腕を伸ばすには、前腕(肘から先)が内側にひねるような動きが、
必要だということです。

野球でたとえるとシュートを投げる動きですから、カーブよりシュートのほうが腕が伸びる速球が投げれるということも理解できるでしょう。[無断複写、転載を禁ず]

(社)日本プロゴルフ協会 ティーチングプロ 鍋谷 忠治



::: スコアメイク :::

2008/07/01

ゴルフコースでは、なかなか練習場でのようにうまくボールを捉えることができません。それは、コースレイアウト、複数の人と回ることでのリズム、緊張など普段練習での状況とはまったく違う状況だからです。

中には、コースに出たほうが気分よく打てるとおっしゃる方もおられますが、それは開放的な気分になり、コースに出たときの喜びや楽しさから思い切りがよくなり、スイングリズムが良くなるからだと思います。

そこでスコアメイクすることで大切なのは、ボールのある状況をよく読むことが大切です。2打目以降はライ(ボールのある状況、沈んでいる、ベアグランド、ラフが深い、傾斜地)をよく確かめ、風、起伏、自分の調子により、クラブを選択します。

次は、目標を定め、決まったら迷わずスイングします。スイング中に迷えば、いいショットは望めません。頭の中はいいショットを思い浮かべ、それを実現できることを信じ、スイングしてください。

ラウンド中はいい結果より、悪い結果のほうが多いものです。その悪い結果が出たとき、上級者とそうでない方の差は、気持ちの
切り替えが出来るかどうかです。1度、打ったショットあるいはパットは取り戻すことができません。悪い結果になったとき、スコアをよくするため次の一打をどう打つか考えることが重要です。

その前のショットのことに対しての反省(今のはここが悪かった、次はこうしよう)よりも、いかに気持ちを切り替え、次のショットに挑むかが、大切です。ゴルフは毎回状況が変わります。だから面白く、楽しいスポーツであるといえます。

ラウンド終了後に反省し、練習し、次に活かします。それを繰り返して上達していきます。

(社)日本プロゴルフ協会 ティーチングプロ 鍋谷 忠治




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