ゴルフフィールド

山内一輝(中学1年)がパブ戦通過と駆け出しと飛距離アップ

2013年04月19日

山内一輝(中学1年)が関西パブリック予選(大阪PG)に出場、77で回り、予選通過を果たしました。

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背も高くなって、クラブもタイトリスト913。スペックも、もう一人前です。

本人は謙遜していましたが、中学1年でパブ戦、予選通過はよくやったと思います。

また、同じく、六甲国際PGで挑戦した丹羽海太(中学1年)は、75で予選落ちでしたが、本人にご家族は、「よくできた」とほめていました。

表情も明るく、自分でも納得のゴルフだったと思います。

また、海太は最近、スイングがよくなってきました。リズムもよくなっています。

いいスイングは見ていても、飽きないもので、魅力を感じさせます。これから、何百、何千と自分のスイング写真、映像を見ることでしょう。また、他人にも見せることになります。カッコいいスイングが身につけば、自信につながるはずです。

スイングはたくさんのことを取り入れようとしないで、しっかりとした基本を身につけ、チェックを怠らなければ、安定したものになります。

また、小学1年のジュニアを紹介します。

花田涼奈です。

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先日、白山ヴィレッジGCで行われた、USキッズ(9Hの部)に出場して、49で回り、2位となりました(2人中ですが^^)

これでいいんです。賞状をもらえば、次への励みとなります。

涼奈は、ゴルフを初めて1年。基礎コースで心構え、マナー、そして最低限のルールを覚えました。

まだまだ至らない点もあるかと思いますが、黙々と静かに練習します。

我々はレッスン時間中、子供たちに一切無駄口なしに指導しています。また、子供たちも真剣で、はしゃいだりは一切ありません。

なぜ、そういう指導をしているかというと、ゴルフはそういうスポーツだからです。

ゴルフをする以上、他のプレーヤーに迷惑をかけてはいけません。皆それぞれが、コースでいいスコアを出そうと懸命にやっているわけです。

また、ゴルフ場は遊園地ではありません。あくまで、大人の社交場ということを子供たちに認識させなくてはなりません。

ようは、場所を弁えるということです。

そういうことができるまで、コースにまた、試合に出るものではないと、指導させていただいてます。

もちろん、皆が完璧にできるわけではありませんが、そういうことが自然とできるようになればと思います。

そして、今日、スタジオでは、鈴木陽彩(小学6年)が、レッスンにやってきました。

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昨年より、飛距離が、40ヤード伸びました。

取り組んでいることが、少しずつできてきました。

スイング改善点はまだありますが、球筋が安定してきたのが、振れるようになったひとつの要因です。

今後も、今のトレーニングを継続してがんばってください。

2013年04月19日 カテゴリー: レッスンブログ 

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