ゴルフフィールド

コンセプト

レッスンシステムについての考え方

私たちのゴルフレッスンでは、個人レッスン方式を採用しています。習う人のレベルはさまざまで、初心者の方、シングルを目指している方、プロを目指している方、また目標もさまざまです。その方たちをスクールのような集合教育的な指導をしてもなかなかスキルアップは臨めないと考えています。教える側とレッスン生とはあくまで1対1で個人のスキルをアップするためのレッスンを行っています。打席は5打席で少人数、5人以下でレッスンしています。ワンレッスン60分と充実した内容となっています。

早くゴルフがうまくなるために

レッスンを受ける目的はあくまで早くゴルフがうまくなるため、すなわち目的を早く達成させるために時間を費やすのではないでしょうか?ですから「時間をかけてスイングを直しましょう」とか「じっくりスイングを作っていきましょう」などと私たちは言いません。レッスンを受けにこられたその方が早く目的を達成できるように常に考えアドバイスします。たとえばスライスが直らないという方、根本的なところをアドバイスしますので、一回のレッスンでスライスを直す自信があります。まわりくどいレッスンはしません。また、今なぜそうなっているのか、その方がどういう考え方でスイングされているかで修正方法も変わります。

スイング形成

球の曲がりや方向はインパクトで決まりますが、インパクトだけを練習してもいいスイングが身につくわけではありません。スイングの形成はまず、3つのポイント、アドレス(構え)、トップ(振り上げた位置)、フィニッシュから形成し、途中の動きの速い部分を直そうとしないで、動きが止まっているに近い部分から形成したほうが賢明です。また、レッスン前にはストレッチングします。筋肉を伸ばし、柔らかくすることでパフォーマンスは上がります。また、ゴルフに適した体力アップのトレーニング法なども指導させていただいています。

最近の活躍しているツアープロは昔に比べ、綺麗なオンプレーンスイングをしている選手が多く見かけます。それは、他のスポーツと同様、コーチがついて、ビデオはもちろんさまざまな機器を活用し、常にチェックしているからだと言えます。いくらヘッドスピードがあってもボール回転数が多かったり、スクエアにクラブヘッドが入ってこなければボールは飛びません。

スイングプレーンが良ければ、軽く振ってもボールが飛ぶようになります。

選手への万全サポート

ゴルフのほとんどの競技は個人で行われます。故に練習も一人で行う機会が多くなることと思いますが、
一人でも淡々と練習また、適切な指導を受けれる環境はもちろんのこと、それらを含め、我々は同じような志を持った選手同士が、共に練習する環境も必要と考えています。

またはそういうトレーニングに参加できるシステムを構築したことで、選手が成績をあげています。
いくら技術や体力があっても、肝心の心、練習環境が充実していないと安定した成績は残せません。

入会した選手の中には、スイング形成や技術以外で、心の持ち方、考え方の工夫で成績を伸ばした選手が数多くいます。日本オープン(6回)レギュラーツアー50試合以上、賞金ランク保持者、日本アマ、日本女子アマ、日本ジュニア、日本女子ジュニア、関西大会は数えればきりがないほどの出場者、優勝者がいます。

私どもでは、独自の指導法により、本人の士気を高め、やる気やテンションを維持できるよう創意工夫を凝らしています。

スイングアナライザー、スカイトラック、トラックマン

普段の練習ではなかなか自分のスイングを観ることは出来ませんが、スタジオのスイングアナライザー、スカイトラック、トラックマンを使えば、スイングしてボールを打った後、すぐにボールスピード、キャリー、方向、ボール回転数、ボール飛び出し方向、バックスピン量、また前方と後方からの映像をすぐに再生してくれます。ストレスなくスイングのチェックが可能です。たとえば、ヘッドスピードがあってもバックスピン量が多いとランを含めた、トータル飛距離は伸びません。正確な測定により、入射角度やフェースの向き、スイングプレーンなどの修正に役立ちます。

ゴルフスイングについての考え方

スイング、からだの動きはすべて脳が支配します。筋肉の中にも筋紡錘という筋肉が覚える機能もあります。
ですが、あなた(プレーヤー)の考えているスイング理論によって筋肉は動いていきます。

経験があるとおもいますが 人からアドバイスをされても自分がそうだと感じなければ体はそのように動きません。または指導する側への信頼感が ないと指導されても上達しません。理由はあきらかです。自分の考えと違っているからです。ですから、スイングだけの指導をしても上達しないのです

私どものレッスンではプレーヤーとのゴルフについての対話を大切にします。
なぜならその人がゴルフに対して考えていることに よって指導方法が変わるからです。

たとえばゴルフを始めるにあたって「コースを回れるようになりたいのだけれど。」 と思ってレッスンを受けに来られたとします。その人にスイング理論から指導してもさっぱりわかりません。

逆に上級者が受けに来られて、ゴルフのゲームの説明をしてもうんざりされるだけです。そのプレーヤーのニーズに
合っていないのです。

私達はそのプレーヤ-のニーズに応え、上達していただくため常に考え実行していきます。きっとゴルフの上達
進歩のお手伝いをさせていただけることを信じています。

またスタジオ東住吉ではビデオでのスイングチェック(無料)もおこなっております

  ぜひ体験レッスン(無料・ボール代実費) にお越しください。

スタジオ東住吉(室内ゴルフ練習場)では会員打ち放題

練習はコースで実力を発揮させるものでなくてはなりません。ボールをたくさん打ち、ドライバーショット、バンカーショット、アプローチ、バンカーにいたるまでボールを打つときに迷いが生じないようにすることです。

ボールを打つことに自信がつき、体が自動的に動くようになればコース攻略に目が向きます。そうなればゴルフがもっと楽しく、エキサイティングするものになります。実際コースにいってもスイングのことをあれこれ考えてコースを回っている方は少なくないようです。

スタジオではいわばトーナメントプロのような本格練習が可能です。スイングをチェックするスイングアナライザー、また大きな鏡、グリーン、アプローチ、傾斜台、バンカー、ゴルフコースで直面するさまざまな状況を現実化して練習することが可能です。

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