ゴルフフィールド

スイングチェックとチャレンジツアー

2018年10月06日

Abema TVツアー石川遼チャレンジカップ(ロイヤルメドウGC)2日目、トータル2アンダー、51位タイでの予選通過です。
調子はまずまずですがバーディパットをことごとく外していました。
初日は右に吹かすことが多かったということで、今日のスイングチェックでは軸を修正。顔を上げるのを少し遅らせると腰の高さもアドレスとほぼ同位置でインパクトを迎えるようになりました。
右に吹けるのは、インパクト以降左に流れていたのでそこも修正しました。本人も気づかなかったと言っていました。
またセッティングでは初日、2日目、カップはグリーンの端、そしてほとんどのホール、傾斜に切ってありました。ピン下3メートル以内につけないとほとんど入りません。
横からは90度に曲がるようなライン、奥からは速く、下から打たないとほとんどカップにもさわらないようなカップ位置でした。
練習場ではほとんどの若手選手、300ヤード越えまたは近くまで飛び、アイアンではボールは曲がらないというより、捻れません。
かなりレベルが高いです。レギュラーツアーとも全くひけを感じません。
違うのはパットだと思います。

午後組の各選手、予選敗退しても暗くなるまでパット練習しています。
日本男子ツアー、低迷中ですが選手はこれからアジアや欧米を真剣に目指す選手が多くなると思います。遠征するとなると言葉の壁、遠征費用などゴルフ以外の様々な壁があります。
それらを乗り越え大きく羽ばたく可能性のある選手はここにいる選手、全員に感じます。

2018年10月06日 カテゴリー: ゴルフ 

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