ゴルフフィールド

動作を速くすると脳が活性化する。

2018年07月08日

動作を速くすると脳は活性化する。

逆に動作を遅くすると脳はリラックスします。
これはゴルフにも繋がります。
基本、ゴルフは複数の人とラウンドするので動作を速くして迷惑をかけないのがひとつのマナーです。
それを行うことにより、脳が活性化し、スイングのリズムやテンポもよくなります。
逆に前の組みが混んでいたりランチ休憩をしているときは動作を遅くします。
そうすることにより、脳がリラックスし、気分転換が図れます。
これは感性が自然に働いている証拠で迷惑かけずラウンドし、休憩するときは自分を癒すというサイクルになり、こういうことは「できる人」には備わっていると思います。
それにはまず時間管理です。ゴルフではプレーファーストと言われますがそれには時間管理が必要です。
また気持ちよくプレー出来る人は仕事もできると判断されやすく取引にも繋がることが多々あると聞きます。
我々もそういったことも指導させていただきゴルフをあらゆる分野で活用させていただきたいと思います。
具体的には構えてからなかなか打たない(打てない)人、自分のことにとらわれすぎる人などは注意が必要だと思います。
仲間がナイスショットを打てば「ナイスショット!」などかけ声をかけたり、人のボールを探せる余裕がある人はゴルフも上手い人が多いのも事実です。

2018年07月08日 カテゴリー: ゴルフ 

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