ゴルフフィールド

国内開幕戦のチャレンジ精神と関西オープン予選

2018年04月16日

国内開幕戦、東建ホームメイトカップ。出場した鍋谷太一は予選を8位で通過したものの、3日目、最終日とスコアを崩し、結局通算6オーバー、61位で終了しました。

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予選を通過した3日目、もっとスコアを出すと威勢よくラウンドしました。
ドライバーは最終日、ほぼ完璧。強風の中、自分のリズムと力強いスイングで同伴、谷口選手からも「なんでそんなに飛ぶねん」と言われるくらいよく振れていました。
ところがアイアンとパターがメチャクチャ崩れていました。アイアンはアンダープレーンでフェースが開き、右へのミス、パターはタッチが強すぎて短いパットカップに蹴られること5回。

折り返しの1番はカラーから4メートル、5パットをしました。。

「もっと強い選手になる」

3日目以降、丁寧にゴルフをすることよりもっとアグレッシブに攻めたい。これが裏目に出た形です。

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終わってからたくさんのサインをしました。悔しさあれど笑顔で対応し、気持ち切り替えまた出直しです。

帰りは近くの練習場で1時間、帰ってスタジオで1時間ほど練習しました。
もっと技術を磨いて高みを目指す姿はジュニア時代から変わっていません。
頑張ってほしいと思います。
また関西オープン、予選をトップタイで通過した小薮誠人くんと3位タイで通過した丹羽海太くんです。
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次は最終予選です。それを通過すると関西オープン本戦出場。目標の舞台へ向けてしっかり練習を積んでほしいと思います。

2018年04月16日 カテゴリー: ゴルフ 

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