ゴルフフィールド

捕まる球を打つ

2018年06月17日

捕まる球を打つということは強い球を打つということとよく似ています。

強い球はいわゆるスピンの少ない球です。
スピンの少ない球は風にあまり左右されず直進性も高まりますが、アイアンショットでグリーンを狙う時または場合によっては逆にスピン量を増やしてボールを止めることが必要になることもあります。
ドライバーでは捕まる球を打つことにより、強い球が打て、飛距離も出ます。
ボールを捕まえるにはまず、グリップをストロング気味に握り、スタンスを幾分クローズにセットします。
バックスイングではシャット気味に上げ、トップではフェースが上に向くようにします。
そのことでフェースがクローズ気味にボールを捉えるようになり、スピン量の少ない、ドロー系もしくはフック系のボールの強い球を打つことが可能になります。

2018年06月17日 カテゴリー: ゴルフ 

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