ゴルフフィールド

アドレスからフィニッシュまで

2012年05月22日

アドレスからフィニッシュまでにかかる時間のことをスイングテンポといいます。

その中の強弱の拍子がスイングリズム、その動く動作順序のことをタイミングといいます。

この3つの要素がスイングにおける最も重要な部分を占めていると私は考えています。

スイングのプレーンやトップスイングがいくらよくても、一瞬のインパクトの狂いからボールは曲がります。いわばタイミングが悪ければボールは曲がるわけです。

そしてスイングはプロでも様々で三者三様です。

どういうスイングが自分に合っているかは大事だと思いますが、自分のスイングは世界中にただひとつです。

それに自信を持って挑むのか、自分のスイングを否定しながら、前に進むのか。

前者も後者でもいいと思いますが、自信を持って前進すれば、前進するスピードが速いように思います。

誰でも無限の可能性を持っています。目標を持って出来ない人は存在しないと思って指導しています。出来る出来ないは本人、自分自身がただそう思っているにすぎないことだと思います。

自信がない選手にも自信を持たせるように、指導することが大切だと思っています。

報告です。

ゴルフフィールドジュニアメンバーの鍋谷太一(15)、結城里麻(17)の2名が、日本ジュニアゴルフ協会(JJGA)のサハラランキング年間表彰を受けました。

太一は、TEAMTIGER、オールジャパン(1位)のダブル表彰、里麻はオールジャパン(5位)の表彰をいただきました。

S20120522

賞状盾と副賞のキャディバックです。

また、明日から太一は、JGTOチャレンジツアー(富士カントリー可児カップ)に出場するため、岐阜へ遠征です。里麻は関西女子アマ(センチュリー三木GC・兵庫県)に出場です。

JGTO可児カップの速報はこちら↓

http://www.jgto.org/jgto/WO04000000Init.do

関西女子アマの速報はこちら↓

http://www.kgu.gr.jp/compe/game/

関西女子アマにはメンバーから、横山紗蔵(15)、鈴木海咲(13)も出場します。精一杯がんばってほしいと思います。

2012年05月22日 カテゴリー: レッスンブログ 

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