ゴルフフィールド

スコアを決定づけるのはパットと市長表彰

2013年05月28日

いうまでもなく、スコアを決定づけるのはパット。「パットの名手はゴルフの名手」「ゴルフの名手はパットの名手」と昔から言われています。

パットはショットレベルが上がればあがるほど、その占める割合が高くなり、パット次第でスコアが悪くも良くもなります。

プロの場合のショット数はだいたい40~42、パット数は26~30。それから考えれば、グリーンを4回外して、ショット数は40、パット数が30とすれば2アンダー、パット数が26であれば6アンダーという数字に変わります。

パットは近いから入るというものではなく、5Mくらいでも入るときは入ります。

150ヤードくらいからカップ回り、1M以内につけるのは至難の業の部類に入りますから、やはり、いくらいいショットを打ってもその距離からは、3M前後ということになるでしょう。

爆発的なハイスコアを出すためにはやはり3Mくらいのパットを決めることが必要です。

パットは打ち方も大事ですが、その前に打つ精神状態にかなり左右されます。

そこをコントロールする術がわかれば、名手、達人となることでしょう。

報告です。

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西岡利佳子(小学6年)のお父さんから、「市長表彰していただきました」と報告いただきました。

3月にあった全国小学生ゴルフ春季大会に優勝したことでの表彰です。

一生の宝になると思います。これからも精進してがんばってください。

2013年05月28日 カテゴリー: レッスンブログ 

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