上総モナークオープン(ATP最終戦)
今季、ATPツアー最終戦、上総モナークオープン(113名・優勝賞金50万円・上総モナークGC・7020ヤード・パー72・千葉県)が行われ、鍋谷太一(16)が出場、70(36・34)で回り、7位タイに入り、賞金55000円を獲得しました。
試合前日、コースに入り、練習ラウンドをこなし、調整しました。
ジャック・ニクラウス設計の戦略性の高いコースです。
名物ポットバンカー。階段があります。。
乗せるところを間違うと、簡単に3パットです。。
そして次の日の試合当日。
この日はアウト8:33スタート(1番・607ヤード、ロングホール)この日も朝は冷え込み、この時間、グリーンは、まだ凍っていました。
ティーショットはフェアウェイ真ん中から、セカンドも無難に運び、3打目、ウェッジで打ったショットがピンそばに落ちるも、凍っているグリーンに直接落ち、5Mオーバー。でも、そこからそれを決めてバーディで発進しました。
2番からはパーを重ね、7番ホール、ティーショットをOBしてしまいダボを叩きましたが、前半最終ロング、バーディを取り、前半はイーブンで折り返しました。
最終18番、セカンドを1.5Mにつけるも、はずしてパー。後半34の2アンダー。
前半のOBが響きましたが、これも実力。このコンディションでアンダーで回って、よくできたと思います。
結果はこちら↓
http://www.atp-golf.com/121211seiseki.html
帰りは、いつもの海ほたる(東京湾アクアライン)に寄りました。奥に見えるのは富士山。夕日が美しく、絶景でした。
明日は、息子は今年の最後の試合、ホームのオークモントGCで行われるジャック・ニクラウスカップ74に出場です。
遠征の疲れを吹き飛ばすようなゴルフを期待しています。。