優勝とホールインワンと遠征
田中泰芽(中学3年)が6月3日(日)グランシエロGCで行われた、ドリームツアー、日刊スポーツBBADジュニア月例(総勢88名)に出場し、ダブルの優勝をしました。
この日は70(37・33)で回り、7バーディ、5ボギーで少しもったいないゴルフでもありましたが、成長ぶりを見せてくれました。
また、小学6年の丹羽海太は75(39・36)で回り、小学男子の部で優勝、本人、ゴルフ歴3年半で初の優勝を果たしました。
また、前日は、海太のホームコース、ナパラGC(奈良県)の6番ホール(168ヤード・パー3)でホールインワン(使用クラブは4番アイアン)をも達成しました。
ゴルフフィールドから記念盾を贈りたいと思います。
また、里麻も71(34・37)で回り、準優勝となりました。ここ3週間ほど、腰痛に悩まされ、思うようなゴルフができなかったようですが、復調の兆しです。
横山紗蔵(中学3年)は75(37・38)で回りました。前日の練習ラウンドでも74で回って成長しています。
山田勘太(高校1年)は自己ベストの83(41・42)でした。ドライバーの飛距離は細い体から280~290ヤード飛ばせるようになっています。
鈴木陽彩(小学5年)が自己ベストの93を出しました。飛距離は大幅に伸びて180ヤードほど飛んできました。奈良県から通っていて、いつも一所懸命練習に取り組んでいます。
写真は富士山です。フジサンケイクラシックが行われる、富士桜GC(山梨県)に行ってきました。
練習場で、最新機器を使っての練習です(写真後方は、マジック吉岡監督)
太一は60~70ヤードのウェッジショットが5~8ヤードの誤差が出るというデータをいただきました。
最高のコース、環境で練習できることに感謝です。
また、今日(6月4日)は千葉県に移動、全日本パブリックアマの指定練習です。
三重に戻ったので、千葉には途中、仮眠しながら、朝3時半に到着。再び、車中で仮眠です。。
10:00インスタート。このコース(紫あやめ36・千葉県)に来てこれがパブリックコースかと驚きです。松林でセパレートされ、手入れの行き届いたすばらしいコースです。
明日から二日間、36ホールの全日本決勝ラウンドです。
今日は7バーディ、6ボギーで71。バーディの数は多いですが、まだまだボギーが多いのでそこが課題です。
三日ほど前から、ショットの調子が悪かったのですが、今朝、二人で近くの練習場で調整、今日は戻ったようです。
明日からも思い切ったゴルフをしてほしいと思います。
最後に、今日、ミズノオープンのマンデートーナメントが、本戦が行われる、瀬戸内海GCで行われ、木曜担当の森田宇昭プロが挑戦、70(35・35)と健闘しましたが、カットの67には届きませんでした。
さきほど、電話がかかってきて「今後も精進してがんばります」とのことでした。
応援してくださった皆さんありがとうございました。