ゴルフフィールド

フジサンケイクラシック2日目16位タイで決勝ラウンドへ

2017年09月01日
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フジサンケイクラシック2日目、鍋谷太一は通算1オーバー(72.71)16位タイで決勝ラウンドに進みました。
コースは台風による風、朝の富士山からの冷気による肌寒さで距離の長いコースはさらに長く感じさせると思います。
ショットの調子も上向きでドライバー350ヤード位飛んでいるところも随所に見られ、アイアンショットも切れています。
パットがもう少し入れば上位にいけそうですが芝目の読みも難しく、そう簡単にはカップインさせてくれません。
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ちなみに今日のピンポジションです。ツアーではこのようにほとんどのホールがグリーン端に切られます。

もちろんグリーンが速いのでショートサイドに外せばアプローチが寄らず、ボギーになる確率が高くなります。
ピンを狙わず、グリーンオンだけを考えるとバーディパットが長くなるのでバーディパットが決まらず、アイアンでのかなり高い精度が求められるということです。
飛ばし屋はロングで取れそうですがフェアウェイに大きな木があり中々狙えません。
今回5オーバーカットですが初日の朝からその位をイメージできました。それくらい難しいです。
ラフも伸ばしてあるので洋芝で8番アイアンより上のクラブは抜けないのでこの長いコース、ショートヒッターはラフに入れるとグリーンを中々捉えることはできなかったはずです。
こういうコースセッティングではやはり改めて飛距離の重要性を感じます。
明日からも引き続き今日までのゴルフをするだけだと思います。ミスを少なくすれば上位も狙えます。
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2017年09月01日 カテゴリー: ゴルフ 

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