ゴルフフィールド

背中

2017年09月23日

アジアパシフィックダイヤモンドカップ2日目、鍋谷太一は通算1オーバー、1打足らずで予選落ちを喫しました。

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9番グリーン。

朝、ホテルでストレッチしてると背中に突然の激痛。ベッドから起き上がれなくなりました。
スタート時間は12時40分、スタートまで時間は3時間、病院を探しましたがどこも2時間以上待ちがありますとのこと。
30分ほど安静にしてなんとか立ち上がり、コースに向かいました。
1時間ほどトレーナーにほぐしてもらい、痛み止めを飲んでなんとか打てるまでに回復しました。
私との約束は「途中、ダメだと思ったら棄権すること」でした。
それでもスタート前には痛み止めが効いてきたのかだいぶ回復するまでになりました。
プレーしだすとあの痛みはどこにいったのかというくらいスイングスピードも上がっていました。
2日目ドライビングディスタンスもスタッツが示す通り298ヤードで全選手中11位(初日は293.5ヤードで29位)この外国選手が70パーセント以上出場している中での順位なので私が言うのもなんですがかなりのものです。クラブも5年前のスリクソンのオーソドックスなモデル。
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それでも後半のアウトは徐々に身体がいうことを利かなくなって1オーバー、1打足りずで通過できませんでした。
帰りの車の中では激痛で本人「ヤバい」と言っていました。
中盤戦、中々出場権がない太一はマンデーを余儀なくされ、4日間の試合終わればその日、次の会場に移動し、次の日はマンデー、通れば、水曜プロアマのため練習ラウンドできないので火曜日の翌日練習ラウンドとなってしまいます。
今週は少しですが休めてよかったのかも知れません。

2017年09月23日 カテゴリー: ゴルフ 

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